こんにちは、夢の中だったらフェデラーにでも勝てる森下です🎵
さて、今日はストロークの上達についてです!
読んでから、実際にラケットを持って確認するも良し!
イメージを膨らますのも良し!
イメージトレーニングでも技術が向上するのは科学的にも実証されているのでやってみましょう🎾
ストロークがなかなか上達しない人の特徴とは!?
力んでしまう。
レディポジションの時、又はテークバックの時から常にグリップを握ってしまっています。
テニスは、ラケットの反発性能を活かしながら体全体の動きによりボールを打つことで良いボールを打つことが出来ます。
その為にはリラックスが絶対必要になりますね。
グリップを力強く握ってしまうだけで体全体に力が入ってしまい体全体で打てなくなってしまうわけです。
なので、出来るだけ握らないことによって、体全体が動きやすくなり、手の力ではなくラケットの性能を活かしたスイングが出来るようになります!
それでは、素振りで練習してみましょう!
1、横向きの状態から始める
2、グリップは握らない
3、後ろ足の母指球で蹴り上げる所から体が回転するようにする。
4、体の回転は、正面向きになったら止める。
5、フィニッシュではテニスラケットのフレームが背中に来るようにして左手にラケットを持ち変えて終わる。※ラケットを握っているとスムーズに持ち変えが出来ない。
写真の④をよく見てみると、まだラケットが振る前から右足のかかとが上がっているのがよくわかりますね!足からスタートしている証拠です🎾
少しイメージは出来ましたでしょうか❔
イメトレでレベルアップ!やってみましょう♪
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