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7月, 2021の投稿を表示しています

ストレート雁行陣の前衛はどう動く

  皆様、こんにちは! 高校生の修学旅行で沖縄に行ったのですが、現地の方に『あなたは地元の方ですか?』と逆に質問されたテニスコーチの高山です! さて、本日はストレート雁行陣の時の前衛の動きをご紹介します! 【攻撃するとき】 前衛が攻撃できるポジションに移るのは、相手の前衛がボールを触らないことがわかってからです! 相手の後衛がボールを打つ前にはセンターサービスライン一歩前に動き、ボールのほうに身体の向けておきましょう! ネットにつめやすいポジショニングということになります! 【守備するとき】 相手のボールに触れなかった瞬間に、前衛は素早くセンターサービスライン中央の一歩後ろに動き、相手前衛のほうに身体の向きを向けておきましょう! 相手前衛の動きをしっかりと観察する必要があります! 相手のポーチにたいして守りやすいポジショニングということになります。 前衛は積極的に動くためのポジショニングを覚えておくと活躍できますよ!!!

豆知識王!長田コーチ!(ボール編)

こんにちは! お久しぶりとなってしまし申し訳ございません・・・。 今年は涼しく快適な中でレッスンに燃えている永井です。 本日は我が緑園都市校の豆知識王の長田コーチにボールについて解説して頂きました!! 皆様も質問等、知りたいことがありましたらぜひ聞いて下さい! 皆さんこんにちは! コーチの長田です。 今日はテニスボールの違いについて触れていこうと思います。   テニスボールは大きく分けて、 ・プレッシャーボール ・ノンプレッシャーボール この 2 種類に分類されます。   プレッシャーボールは中に外気圧より高いガスが入っているので高い反発力が特徴です。 そのため、ガスが抜けないように圧縮空気を入れた缶で販売しています。 封を開けた瞬間から劣化が始まり、頻度にもよりますが、 3 ヶ月程度の使用を目安に交換する場合が多いです。 ※ 未開缶の場合の内圧の維持は、約 1 年程度ということです。   ノンプレッシャーボールはガスを入れず、ゴムの弾力だけで反発力を出しています。 そのため、ゴム自体の重量が増え、プレッシャーボールより重たいのが特徴です。 ガスが入っていないのでむき出しで販売されていて、ガス抜けによる劣化がなく、耐久性が高いというメリットもあります。   テニスの大会などはプレッシャーボールで行われますので、試合に出る方はプレッシャーボールで練習したいところですね! ちなみにセントラル緑園都市で使われているのはプレッシャーボールです! では、快適なアリーナ、快適なボールと共にお待ちしております。

スイング動作を滑らかにするには??

 緑園都市の皆様、永井コーチ、こんにちは! アイスコーヒーをこよなく愛する高山です。 身体の中の色も真っ黒かもしれませんね(笑) さて、ストロークのスイング動作を滑らかにするためにはどうしたらいいでしょうか?? まずは下記の3つを意識してみよう! ①レディポジション このように楽に構えておきましょう! ②ターン 打つ方向にたいして横向きをつくりましょう! 左手をつけておくのもお勧めです。 ③テイクバック ご注目ください!! ②のターンしてからというのが大事↓ ラケットヘッドで大きな弧を描くようにしながら、テークバックの位置(3枚目の画像)までラケットを引いてみましょう! このような流れを作るとスイングの勢いがインパクトに向かって楽に速くなります。 直線的に引くのも良いのですが、滑らかにスイングできない方は試してみましょうね!

ダブルス前衛で習得してほしいこと

 皆様、こんにちは! テニスコーチの高山です! これから段々と気温が高くなりますので、熱中症対策の準備を万全にしておきましょう!! 本格的な夏でも冷暖房設備がありますから快適ですね!! 前衛で習得してほしい事は… ダブルス前衛は 『攻め』 と 『守り』 のポジショニングを使い分けましょう! 【攻めのポジション】前につめる 基本的にはサービスボックス真ん中付近(味方の配球により左右の動きあり)で相手後衛にプレッシャーを与えていけるようにしましょう!ネットに近付きやすいようにします! 【守りのポジション】後ろに下がる センターを埋めるように守り、相手前衛の方に体の向きも変えます。 相手からの攻撃を守りのポジションで対応します! ラリーが行われているなかで一瞬で判断をしてポジションを前につめたり下がったりと大忙しです! コツは慣れましょうです!! 細かいことは永井コーチに教えてもらいましょうね!