皆様、こんにちは♪ いっとき日ハムが好きだった長田です。 本日は前回お話しました『野球の投球動作とテニスのサーブの動作の共通点』の第2弾をお話しさせていただきます。 第2弾は『耳と腕の間隔』です! 投球動作だとリリースの時(ボールが指から離れる瞬間のこと)テニスのサーブだとインパクトの時(ボールとラケットが当たる瞬間のこと) このときに耳と腕の間隔がある程度空いている方が肩が回りやすいのです! 無理のない範囲で試していただきたいのですが、耳と腕をくっつけて肩を回そうとすると、とても苦しいはずです。 この状態でラケットを振ったりしたら、振りにくいだけではなく、肩に負担がかかるというのも実感できると思います。 勿論この間隔をあけすぎると打点は低くなってしまうのですが、怪我の恐れもあるので、ご自身の肩が楽に回せる形を探してもらえたらと思います! 肩の可動域は個人差がありますので、肘の90度のようにこれという正解がないのが厄介ですが、怪我の予防、サーブの質を高めるためにもぜひ意識していただきたいポイントです! この楽に肩を回せる、スイングできる形で打点を高くするには体を傾ける・・・ などなどもっと詳しく知りたいという方は是非レッスンにお越しくださいませ!
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