メリークリスマス!! 皆さん!チキン食べてますか~?? サンタさんが来なかった永井は ファミチキを美味しく頂きました♪ 今回は長田知識王によるラケット情報です! 皆様、こんにちは! スポーツショップのテニスコーナーで働いていた経験のある長田です! 本日はラケットについてお話しさせていただきます! 先日、「深いボレーを打とうとするとラケットを振っちゃう!」というお悩みを相談されまして……もちろん技術的なこともあるのですが、ラケットやストリング、テンションなどの影響も多いのです。 ラケットのこともすべてお話しするともの凄いことになってしまうので、本日は簡単にラケットのフェイスサイズについてご説明いたします! ラケットのフェイスサイズについてですが、 85 〜 95 平方インチ ミッドサイズ 95 〜 103 平方インチ ミッドプラス 106 〜平方インチ オーバーサイズ なんて言われ方をすることもあります。 サイズが小さいと空気抵抗が少なく、振り抜きが良いとされていて、ストローカー向けになります。 サイズが大きいと振り抜きは悪くなりますが、スウィートスポットが広く、反発性も高くなるので ( 小さいトランポリンより大きいトランポリンの方がたわむイメージです! ) ボールを楽に飛ばせてボレーヤー向きとされます。 あとは単純に、 サイズが小さいものはスウィートスポットが狭く、反発性が低いので上級者向け。 サイズが大きいものはスウィートスポットが広く、反発性が高いので初心者向けという考え方もあります! ですので、ボレーが難しいと感じる方は、ラケットのフェイスサイズが小さかったり、フェイスサイズが大きくてもフレームの薄いラケットを使用しているのかもしれませんね! ( フレームが薄いとボールが飛びづらいです! ) 気になる方は今すぐご自身のラケットをチェックしてみてくださいね! 気になる方は今すぐご自身のラケットをチェックです!
セントラル緑園都市テニススクールの情報やコーチの日記を配信していきます!