こんにちは!
お久しぶりとなってしまし申し訳ございません・・・。
今年は涼しく快適な中でレッスンに燃えている永井です。
本日は我が緑園都市校の豆知識王の長田コーチにボールについて解説して頂きました!!
皆様も質問等、知りたいことがありましたらぜひ聞いて下さい!
皆さんこんにちは! コーチの長田です。
今日はテニスボールの違いについて触れていこうと思います。
テニスボールは大きく分けて、
・プレッシャーボール
・ノンプレッシャーボール
この2種類に分類されます。
プレッシャーボールは中に外気圧より高いガスが入っているので高い反発力が特徴です。
そのため、ガスが抜けないように圧縮空気を入れた缶で販売しています。
封を開けた瞬間から劣化が始まり、頻度にもよりますが、3ヶ月程度の使用を目安に交換する場合が多いです。
※ 未開缶の場合の内圧の維持は、約1年程度ということです。
ノンプレッシャーボールはガスを入れず、ゴムの弾力だけで反発力を出しています。
そのため、ゴム自体の重量が増え、プレッシャーボールより重たいのが特徴です。
ガスが入っていないのでむき出しで販売されていて、ガス抜けによる劣化がなく、耐久性が高いというメリットもあります。
テニスの大会などはプレッシャーボールで行われますので、試合に出る方はプレッシャーボールで練習したいところですね!
ちなみにセントラル緑園都市で使われているのはプレッシャーボールです!
では、快適なアリーナ、快適なボールと共にお待ちしております。
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