皆様、こんにちは!長田です♪
前回の続きスタンスについて第2弾やっていきます🎾
今回は『オープンスタンス』についてお話させて頂きます。※細かく分けるとスクエアスタンスとオープンスタンスの間のセミオープンスタンスなどもありますが、今回はオープンスタンスということでまとめさせていただきます。
細かい違いなどはレッスンでお聞きください!
これは現代のテニスのフォアハンドストロークで、プロテニスプレーヤーがもっとも使用しているのではないでしょうか?(特に厚いグリップのプレイヤーは相性が良いとされております。)
打つ方向に対して下半身を正面にむけたままの、足が横に並んだ状態のスタンスです。
下半身が打ちたい方向に向いているため、上半身をターンすると上と下で捻れが生まれ、その捻じ戻しのパワーを借りて簡単に体を回せるのが特徴です。雑巾を絞ったときにどちらかの手を離すと元に戻るアレと同じ要領です。笑
しっかり身体を回してパワフルに打ちたいフォアハンドストロークでは使いやすいスタンスです!ただ、体を回しやすい反面、体の回転を下半身でブロックして止めにくいため、スライス系のショットとはあまり相性が良くないとされております。
また、バックハンドストロークでは打点が利き手が遠くなり、力が入りにくかったり、スイングしづらくなってしまうので、やはりフォアハンドストローク向きのスタンスと言えるでしょう。
次回はまたまた違うスタンスについてです!お楽しみに♪
コメント
コメントを投稿