皆様、こんにちは!
長田でございます。
今日も6月の中級のテーマにもなっております、並行陣の打つコースによるポジションチェンジについてお話させていただきます。
何度も言いますが、この話は難しく、どちらが前でどちらが後ろかどうしても覚えられない、分からないという方が多いので、今日は別の視点から解説します。
今日も6月の中級のテーマにもなっております、並行陣の打つコースによるポジションチェンジについてお話させていただきます。
何度も言いますが、この話は難しく、どちらが前でどちらが後ろかどうしても覚えられない、分からないという方が多いので、今日は別の視点から解説します。
センターへの打球の処理をイメージして、前後を決める考え方を先日お話ししましたが(まだの方は是非読んでみてください!)今日はロブを打たれた場合での考え方になります!
雁行陣でも並行陣でも高く深めのロブを打たれた場合は、後ろにいるプレイヤーがカバーして、そのままチェンジになります。
この時にどちらの方向からロブが上がってくるか、すなわちストレートロブかクロスロブかが重要となります。
ストレートロブは名前の通り基本的に真っ直ぐ上がってきます(場合によってはセンターに少し寄ってくることも)
ですので、どの深さでも横への移動距離はそこまで変わりません。
対してクロスロブはどんどん遠くに逃げていくような軌道になりますので、深ければ深いほど横への移動距離が増え、取るのが難しくなります。
今回も文章より図の方が分かりやすいと思いますので、参考にしてください!
これを踏まえると、クロスロブでのチェンジは避けた方が良いということになり、打ってくる相手の正面のプレイヤーが前、斜めのプレイヤーが後ろにポジションを取ることでクロスロブでのチェンジを避けることができます。
もちろん今回の考え方も、プレー中に考えてポジションを取ってる暇などありませんので、体で覚えて瞬時に反応できるようにしましょう!
雁行陣でも並行陣でも高く深めのロブを打たれた場合は、後ろにいるプレイヤーがカバーして、そのままチェンジになります。
この時にどちらの方向からロブが上がってくるか、すなわちストレートロブかクロスロブかが重要となります。
ストレートロブは名前の通り基本的に真っ直ぐ上がってきます(場合によってはセンターに少し寄ってくることも)
ですので、どの深さでも横への移動距離はそこまで変わりません。
対してクロスロブはどんどん遠くに逃げていくような軌道になりますので、深ければ深いほど横への移動距離が増え、取るのが難しくなります。
今回も文章より図の方が分かりやすいと思いますので、参考にしてください!
これを踏まえると、クロスロブでのチェンジは避けた方が良いということになり、打ってくる相手の正面のプレイヤーが前、斜めのプレイヤーが後ろにポジションを取ることでクロスロブでのチェンジを避けることができます。
もちろん今回の考え方も、プレー中に考えてポジションを取ってる暇などありませんので、体で覚えて瞬時に反応できるようにしましょう!
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